愛犬の理想の体型って気になりませんか？
ネットで犬種の適正体重を調べられますが、同じ犬種でも個々の体格差に開きがあることがあります☆

例えば、トイプードルは同じ犬種とは思えないほど体格差があることも🐩
ルナはトイプードルですが、小柄な体型で、体重は2㎏です☆
大柄な体型のコだと、太っているわけでなくても6㎏ぐらいあるコもいます！

そんな犬種の適正体重に惑わされずに愛犬の体型をチェックできるのが「ボディコンディションスコア（BCS）」です☆

このBCSを元に、愛犬の体型の見た目や触った感触をチェックします☆

～チェックポイント～

〇愛犬の体を上からと横から見て、くびれがあるかどうか

〇ウエスト部分を触ってくびれがあるか

〇肋骨や腰の骨のあたりを触って、骨の感触をチェック

ルナは見た目だと毛がモジャモジャでよくわからないので、しっかり触ります☆

BCS2のやや痩せですかね～🤔
もっとたくさん食べてもらはなくては！
という感じで、フードの量の見直しに役立ちますよ☆

 

～肥満と問題行動の関係性～

実は、肥満になると様々な問題行動が増えると言われています☆

肥満になると、動くことが難しくなったり、健康も悪化しやすかったりします。その結果、ストレスを抱えてイライラから問題行動をしてしまうことがあります☆

例えば、肥満で足腰に負担がかかり、痛みが発生していると、触ろうとすると怒って噛むという行動が出てくることがあります！この場合は、いくら犬のしつけ教室に通ってトレーニングを頑張って、噛むのをやめさせようと思っても、痛みが無くならない限り治すことはできないので獣医さんに相談しましょう☆