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2023-02-02
CPDT-KAとは
家庭犬ドッグトレーナーの国際資格CPDT-KAとは?

今日は、私が持っているCPDT-KAという家庭犬ドッグトレーナーの資格をご紹介します☆
CPDT-KAとはcertified professional dog trainer-knowledge assessedの略で、「認定されたプロのドッグトレーナー-知識が評価されている」という意味です。

日本で取得できるドッグトレーナーの資格はたくさんありますが、CPDT-KAは日本で取得できる唯一の世界基準の資格です☆
APDT(Association of Pet Dog Trainers)という世界最大のドッグトレーナー組織からCCPDT(Certification Council for Professional Dog Trainers)という資格認定協会が創設されました。
CPDT-KAはこのCCPDTが認定しています。

CPDT-KA資格保持者は、科学的根拠に基づき、人道的なトレーニングを行うことが求められていて、倫理規定への署名をします☆
なので、この資格を持っているトレーナーは、犬を叩いたり、蹴ったりなどの非人道的なトレーニングや、非科学的なハンドパワーみたいなものなど使わない、はずです☆

この資格を受けるためには条件があり、ちゃちゃっと勉強して、すぐ資格ゲット✌とはいきません。

~CPDT-KAを受験するためには~

〇過去3年間で最低300時間のトレーニング実績が必要
〇CPDT等指定の資格を保持する者から、または、獣医師の推薦状が必要
〇高校卒業以上であること
〇犯罪歴がないこと

ある程度の実績がないと試験を受けることができません。
推薦状も必要ですから、資格を取得するのに信頼できる人じゃないといけません。

実は、数年前まで、ドッグトレーナーは、犬を扱ったことが無くても名乗ることができていました(>_<)
最近、法律が変わって、トレーナーとして開業するには実務経験が必要になりましたが。犬をトレーニングする仕事なのですから、トレーニング実績が必要なのは当たり前だけど、大事なポイントだと思います☆

試験の申込みは英語です。でも、試験内容は、日本語に翻訳されています☆
トレーナー養成スクール等で受験サポートしてくれるところもあるので、英語はそんなにできなくても大丈夫です👍

~試験内容~

〇試験時間:3時間
〇180問のマークシート式

・指導スキル
・動物の管理
・動物行動学
・学習理論
・トレーニング道具
について聞かれます。

試験は実用的な問題が多い印象で、中でも指導スキルに関する問題の割合が多いのが特徴です☆
家庭犬ドッグトレーナーは、トレーニングスキルだけあっても、飼い主さんに伝えられなければ意味がありませんからね☆

試験時間は3時間もあるので、結構疲れます(^^;
試験の不正対策が厳重で、ボディチェックまでありました!試験会場には飲み物など持ち込めません。

~資格の更新~

3年毎の更新があり、それまでに、セミナー等を受けて36単位を取得しなくてはなりません。
セミナーなら何でも良いというわけではなく、CCPDTに承認されたものでないといけません。
日本では、日本ペットドッグトレーナーズ協会(JAPDT)という組織が、この単位を取得できるカンファレンスを毎年開催しています☆

…という感じで、CPDT-KAを持っていると、ドッグトレーナーとして必要なスキルがあることや継続して勉強している証明になります☆
資格を取ったら終わり、にならない実用的な資格だと思います♪

CCPDTに認定されたトレーナーはこちらから確認できます☆

なんと!2023年2月2日時点で、日本には87名しか載っていませんでした( ゚Д゚)青森県は私一人…😱
このページに載せないようにすることもできるので、実際はもう少し多いかもしれません。
関東のトレーナーさんが多いみたいですね☆もっと広まってほしい…