ルナの前にパグ犬のマロン♀を飼っていました。私は小学生でしたが、当時の私には犬にしつけをするという概念がなく、ほとんどしつけをしていませんでした…
だからといって、すごく困ったというのは普段の生活ではありませんでしたが、マロンの口の中にガンができたとき、しつけは必要だと感じました。なぜなら口を触ると噛むので口を開けることができず、ガンの発見が遅れたからです…
~私がしつけをして良かったと思うことは~
●手がかからなくなる
やっぱり、手がかからなくなるので生活や気持ちに余裕が生まれます♪
●お互いのストレスが減る
言葉は通じなくても、愛犬と意思疎通できている感じがします。そうすると、愛犬は気持ちを伝えるために、必死に吠えたり噛んだりする必要がなくなって、お互いにストレスが減ります♪
●お留守番のときの不安が減る
お留守番中、吠えていないか、イタズラしていないか、ストレスなんじゃないかなどの不安が減ります。お留守番中はだいたい寝ているのが分かっているので、安心して出かけられます♪
●電車や新幹線などの公共交通機関を使うときの心配が減って、愛犬と一緒に旅行に行きやすくなる
電車で吠えるかもしれなかったり、クレートに入れないと、愛犬と旅行に行くのが難しくなりますが、移動中にクレートで休めるようになればそんな心配が無くなります♪
●お散歩が楽になる
お散歩でコントロールが難しいと、お散歩が大変で行くのが嫌になってしまいますが、リードを引っ張らずに人の横について歩いてくれるようになれば、お散歩がすごく楽です♪
●お手入れが楽になる
ルナの前に飼っていたマロンは、爪切りが全くできず、いつも獣医さんに切ってもらっていました…
ルナもお手入れ得意ではないですが(^^;小さい時から体を触る練習をしていたので、家で爪切りなどお手入れができるので楽です♪自分でできるので経済的にも◎
●楽しみが増える
色んなことができるようになれば、行動の幅が広がりますし、もっと新しいことをやってみたくなります♪
●とにかくかわいい
自分の犬はかわいいと思いますが、もっともっとかわいいと思えるようになります♪