生後6か月頃からホルモンバランスの変化により、犬にも「思春期」のような行動が出てきます。
例えば、チャイムの音に吠えるようになる。マーキングが増える。人の指示を聞かなくなる。急に噛むようになる。ご飯を食べなくなる…などなど。
愛犬が、今までできていたことが急にできなくなった!わがままになった!と感じたら、それは犬の「思春期」かも☆
生後2,3か月のパピーの時期からしつけ・トレーニングしていても「思春期」で困ったことになりやすいです。そのため、パピートレーニングを継続しつつ、成長に合わせたトレーニングもしていく必要があります(@_@)
なんだか大変な感じがしますが、1歳頃までのトレーニングを頑張れば、後々成犬になってから、重大な問題行動が現れるのを防ぐことができます☆
そして、トレーニングを継続していくためには無理なく楽しい方が良い♪と思うので、わんぷろではおやつやおもちゃや道具を使って、できるだけ飼い主さまの負担を少なく、楽しくできるトレーニングを提案します☆